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2012.02.02 (Thu)

そのときの親鸞聖人は・・・

教科書のように体系的にまとめられたものではなくて、
はっとさせられるようなことを書いている人の本だけを読んでいるから、
しかもそのほとんどが法話とか講演だから、
仏教に関する知識が極めて局部的で偏っている。
それにも関わらずブログを書いているのは、
知識というよりも、感情として体験したいから。

今後の行く道に迷い、比叡山を下りられた29歳の親鸞聖人が
法然上人のもとへと踏み切られたそのときの感情を追体験したい。
理屈で追うばかりでなく。
感情として体験したい。

親鸞聖人が法然上人の理屈だけに惹かれたのだとしたら、
別に法然上人でなくてもよかったことになる。
でもきっとそうではない。

法然上人はご自身の思想をご自身の生き方に体現されていた。
そこに無理も誤魔化しもなかった。
のだと思う。

親鸞聖人ほど真実にこだわった方もそうはおられないだろうから、
もし法然上人がご自身の思想と現実との間に矛盾をお持ちだったら、
つまり周囲の人も自分自身でさえをも誤魔化しておいでになったとしたら、
親鸞聖人がそれをお見逃しになるはずがない。

だからきっと親鸞聖人は法然上人でなければ駄目だった。
その法然上人に触れてみたい。
そのときの親鸞聖人のお心を追体験したい。

テーマ : 宗教・信仰 - ジャンル : 学問・文化・芸術

21:27  |  未分類  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)

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